2025/02/22
ぎっくり腰になったらすぐやるべき応急処置|動けないときの対処法とNG行動【OCEAN整骨院|薩摩川内市】
📌 ぎっくり腰になったらまず何をすべき?
✔ 突然、腰に激痛が走って動けなくなった…
✔ くしゃみをしただけで腰が崩れた…
✔ 何をすればいいのか分からず、ひたすら横になっている…
ぎっくり腰は 急性腰痛症 とも呼ばれ、突然強い痛みが発生するのが特徴です。
間違った対処をすると 痛みが長引いたり、悪化したりするリスク があります。
今回は、ぎっくり腰になったときにすぐやるべき応急処置とNG行動 を詳しく解説します!
🔍 ぎっくり腰の正しい応急処置(動ける場合・動けない場合)
🟢 ① まずは楽な姿勢をとる(動けない場合)
✔ 横向きで膝を軽く曲げる(エビのような姿勢)
✔ 仰向けなら膝の下にクッションを入れると楽になる!
💡 ポイント:無理に動かず、まずは痛みが和らぐ姿勢をキープ!
🟢 ② 冷やす or 温める?
✔ 発症から48時間以内 → 冷やす(アイシング)
✔ 48時間経過後 → 温める(血流を促進する)
🚫 NG:いきなり温めると炎症が悪化する可能性あり!
💡 ポイント:氷や冷却シートをタオルで包んで15分冷やすのが効果的!
🟢 ③ 痛みが落ち着いてきたら、少しずつ動く
✔ 安静にしすぎると筋肉が硬直し、回復が遅れる!
✔ 寝たきりはNG!少しずつ痛みのない範囲で動くことが大事!
🛑 絶対にやってはいけないNG行動
❌ ① 無理に動こうとする
🚫 痛みが強いのに「ストレッチで伸ばそう」とするのはNG!
🚫 無理に起き上がると、さらに筋肉を痛める可能性あり!
💡 ポイント:痛みが強い間は、無理に動かさず楽な姿勢で安静!
❌ ② マッサージや強い指圧をする
🚫 炎症が起きている部分を刺激すると、悪化する可能性あり!
🚫 強いマッサージは、逆に筋肉の緊張を助長することも…
💡 ポイント:まずは炎症を抑え、落ち着いてから整体や施術を受ける!
🔹 ぎっくり腰を繰り返す原因とは?
❌ ③ 湯船に入る・温める
🚫 ぎっくり腰直後の入浴は、炎症を悪化させる可能性あり!
🚫 どうしてもシャワーを浴びたいなら、短時間で済ませる!
💡 ポイント:発症後2日間は冷やすことを優先!
✅ ぎっくり腰の回復を早めるセルフケア
🟢 ① 軽いストレッチで血流を促す(痛みが落ち着いたら)
✔ 仰向けで両膝を立て、左右にゆっくり倒す(腰ひねりストレッチ)
✔ 腰を伸ばすストレッチは痛みが落ち着いてから!
💡 ポイント:無理をせず、少しずつ動かすことが大事!
🔹 ぎっくり腰になりにくい体づくり
🔵 OCEAN整骨院でのぎっくり腰改善施術
ぎっくり腰を 早く治す&再発を防ぐ ためには、整体でのケアが効果的!
✅ 骨盤矯正 → 骨盤の歪みを整え、腰の負担を軽減!
✅ 筋膜リリース → 硬くなった筋肉をほぐし、回復を早める!
✅ 再発予防アドバイス → 正しい姿勢・ストレッチ方法を指導!
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